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パルレモンティア

PARLEMENTIAのルーツ

 大西洋海岸に面するフランス・バスク地方は17世紀頃はひとつの国として存在しており、ビダール(Bidart)とゲタリー(Guethary)界隈は、当時主要な営みであった捕鯨のために、良質な捕鯨地でもあったパルレモンティア(Parlementia)を確保するために沢山のハンターがこの地を巡って争っていました。Guetharyのエンブレムにクジラがあるのも、この名残りです。

 

 争いが絶えなかったビダールとゲタリーのハンターたちですが、しかしながら不思議なことに、丘の頂上に辿り着いたとき、争いを解決してしまったたそうです。

 

 海を見渡せる場所で 「parlement」(直訳で「議会」の意)”、つまり「一緒に考え、話をしながら」解決方法を見つけることができたのです。このような出来事から、この丘は「PARLEMENTIAの丘」と呼ばれるようになりました。

 

 後に、この丘を下った場所にあるビーチも「PARLEMENTIA」と呼ばれるようになり、地元の人々に愛さ続け、今にいたっています。

 

 時を同じくして、海員組合が丘の頂上にサン・ジョゼフ教会を建立します。この場所は誰もが歓迎される開放的な場所のシンボルとしての意味合いも持っています。

 争いをも平和的に解決してしまう場所、それが「PARLEMENTIA」です。

PARLEMENTIA x サーフィン

 サーフ文化がヨーロッパ、特にバスク地方に根付いたのは1960年代のことでした。力強く、スペクタクルな沖合の波はいつもPARLEMENTIAのビーチに向かって打ち寄せます。

 

 大きな波を好むサーファーにとって、理想的な波を創り出してくれるこの場所は、サーファーの聖地なのです。

 250メートルにわたって創り出される波は、20世紀の終わりまでに世界中のサーファーを魅了し、この波もまた、「PARLEMENTIA」と呼ばれるようになりました。

 

 訪れたサーファーの中には、数多くの映画にも出演した伝説のサーファーMiki Dora(ミッキー・ドラ)もいたそうです。

ブランド・フィロソフィー

 PARLEMENTIAを立ち上げたBrice(ブリース)は、もともとフランスのエレクトロ・ロックで活躍する有名なミュージシャンでした。彼が所属していた人気グループ、”Silmarils”は“フランスのダフトパンク”と呼ばれ90年代に一世を風靡しました。

 過去に出演したコンサートはなんと500公演以上。その後DJとしても活躍しラコステのCMの音源制作などを行ってきた彼は、音楽活動を通じてスポーツやファッションなどの文化と音楽の融合に携わってきたと言えます。

 

 そんな華やかな経歴を持つブリースのとっても気さくでチャーミングな人柄も、このブランドの魅力です。

 この土地とサーフィンを愛するブリースは、彼の生きざまそのものである自然とスポーツ、音楽、ファッションを融合させることに没頭し、世界中に「PARLEMENTIA」の魅力を伝え親しみを持ってもらいたいと考えました。

 

 そして、試行錯誤を重ねて2013年。

 念願叶い、その名も「PARLEMENTIA」という名でブランドをスタートさせることができたのです。

 PARLEMENTIAは、同じ名前を持つ丘や砂浜や波のように多くの人に愛され、トレンドとカジュアル性を併せ持ったモダンで人々を惹きつけるブランドです。

 歴史ある名前をブランド名にすることで、自由や寛容さを持って創り出されたストリートウェアが、文化や世代を超えて人々に出合う、そんな使命感ともいえる強い思いを表現しています。

 

 まだまだ若いブランドですが、この土地と共に、自身が歴史を紡いでいきたいと考えています。

 

現在は増え続ける需要に応えるため、ゲタリーの街の中心部にブティックを構えました。

パルレモンティアの展開予定は、固まり次第当社ホームページでご案内いたします。